視線逸らし、って各自の感情に甘い囁きをするので、そういう感情に耐性を持たないと、実際に必要な解決策を策定できない。自分の感情に長々と愚痴を吐き散らしても、問題点をまとめ、それへの解決策を策定できないと、永遠に問題を解決できない。
— luckdragon2009(rt多) (@rt_luckdragon) 2018年11月29日
そもそも愚痴を言い続けている余裕のあるうちに、解決方法を策定できないと、問題を解決できる時間的な猶予の限界点に達してしまう、という現実があるんですけど。 で、問題を解決できなくなった、その状況に救いはあるの? という。そこに至ってしまったら、終わりなのでは。
— luckdragon2009(rt多) (@rt_luckdragon) 2018年11月29日
少し視点をずらしてみる。「派遣切り」で、嬉々として費用の切り詰めをしたが(確かに短期間面での利益は少し出たが)、自身の営業活動の収益構造の設計の甘さに気付けず、さらには「やっとで仕事に慣れた派遣労働者の離職を繰り返す→現場能力の永続的な低下」というリアルな問題点に気づかない。
— luckdragon2009(rt多) (@rt_luckdragon) 2018年11月29日
ちょっと笑っちゃいますが、メーカの現場の能力低下とか、IT現場での収益構造の悪化とか、笑えない「問題点把握能力の低下」って、そういう適当な感情の解消した結果、だったりするのですけどね。 自分が安易に甘い費用対策した結果、現場の能力低下を引き起こしている事に気付けない。
— luckdragon2009(rt多) (@rt_luckdragon) 2018年11月29日
安い費用にやたらとこだわった結果、経験者の離職(経験者は報酬が高いので、そこの処に拘ると、経験者の離職を招く)を引き起こし、現場には全然経験知が根付かない、という皮肉。
— luckdragon2009(rt多) (@rt_luckdragon) 2018年11月29日
...現場に慣れたあたりで、その派遣労働者を切る、みたいな事を繰り返していると、どんどん現場が疲弊する、みたいな事が普通に起きるんですが、そういう状況を全く理解できない現場管理者というのがリアルに存在するのですけどね。